[ コブハクチョウの親子 ]
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     - コブハクチョウ Mute Swan (2017年5月 千葉県)
 
    鳥に関心を持つきっかけになったのは、9羽のコブハクチョウとの出会いであった。沼のほとりで初めて見たコブハクチョウ。その大きさに驚き、心惹かれたのは、14年前のことである。農家の方にとっては、害鳥のようであるが、その姿に心癒やされている人もいる。
今年も手賀沼では、たくさんのコブハクチョウが抱卵し、可愛い雛の姿を見ることが出来た。田んぼを荒らすことなく、元気に育って欲しいものである。