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オホーツク海に沿っての旅は、今まで夢見ていた鳥たちとの出会いの場であった。ノゴマは、初夏の北海道を訪れれば、必ず会えると信じていた。しかし、2年前の6月に訪れたときは、はるかかなたのノゴマを見ただけ。渡り途中のノゴマではなく、北の大地で会いたいと願っていた。その願いが通じ、今回、ずいぶんノゴマに出会う機会が多かった。
もうひとつ会いたかったのが、オオジシギだ。オオジシギのディスプレイが見たくて、何度か出かけた裏磐梯で、日没まで待っても会えなかった。今回、その願いも叶った。
真っ黒な頭の、夏羽のオオジュリン。今回、ずいぶん出会う機会に恵まれ、エゾノシシウドの上にとまった姿も見ることが出来た。残念だったのは、後ろ向きで、とうとうこちらに顔を向けてくれなかったことだ。
ノビタキにもずいぶん出会った。なかなか高原に行くことの出来ない私にとって、夏羽のノビタキに出会えたことは、深く心に残る思い出となっている。この時期、雛との出会いが多いが、ノビタキの雛にも出会うことが出来た。
次の目的地に向かっての車中で、素晴らしい出会いに感謝しつつ、慣れない早朝出発が続き、まどろみながら、出会った鳥たちのことを思い出していた。
        ![]() 初夏の北海道1  | 
      
        ![]() 初夏の北海道2  | 
      
        ![]() 初夏の北海道3  | 
    
        ![]() 初夏の北海道4  | 
      
        ![]() 初夏の北海道5  | 
      
        ![]() 初夏の北海道6  | 
    
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