2025/4/6 ホオジロ 久しぶりに訪れた沼のほとり。天気予報では、午後から崩れるとのことで、降り出す前にと出かけて来た。相変わらずモモイロペリカンのカンタ君は、ゆっくりゆったりくつろいでいる。誰の姿もなく、ひっそりした沼のほとり。ゆっくり辺りを見渡すと何かが飛んで来て、目の前の枯れ草にとまった。ホオジロである。何度訪れても、タッチの差で撮影が叶わなかったホオジロ。そのホオジロが、目の前で、モデルになってくれた。思いがけない嬉しい出会いであった。