2025/7/19 カルガモ 自宅から車で30分ほどのところに田園地帯が広がる。今の時期、やわらかな緑の苗が風に揺れる風景は、なんとも気持ちが良い。まるで緑の海原のようである。鳥との出会いを求めて、時折、訪ねてみるが出会いは、ほとんどない。数年前までは、タマシギやヒクイナなど出会いの機会がたくさんあったのに、とても残念である。 やっと出会ったのは、カルガモが一羽。何か物思うような雰囲気のカルガモ。きっと鳥たちの激減している現実を憂いているのではないだろうか。