2025/8/8 アヤメ 連日の猛暑に辟易していたが、昨日、立秋を迎えた朝、なんとも不思議なことに肌寒さを感じるほどの朝を過ごすことになったのだった。猛暑のためにクーラー漬けになっていた体には、自然の涼しさは、あまりにも新鮮で戸惑うほどの感激であった。 写真は、水辺公園で目に留まったアヤメ(コアヤメ)である。隣には、蜻蛉がとまって暑さの中でひととき涼を感じさせてくれた。秋は、もうすぐそこまで来ているのかもしれない。